世の中には様々な資格が溢れている。
そして、その大半が資格を取る事がゴールで、資格をとる為に勉強をするものであるが、ケアマネージャーになるには、ただ試験を合格すればいいという訳ではない。
まず、試験を受ける為の受験資格を得るまでの道のりが長い。
一例を挙げれば、保険・医療・福祉の資格を有し、その資格にかかる業務に5年以上従事していなければいけない。
その他にも受験資格を得る条件はあるが、いずれの条件にも実地経験が5年以上必要とされている。
そして、受験資格を得られたあとには、ケアマネージャーの試験を受け、合格しなければならない。
試験自体も、介護保険制度が始まり、難易度はどんどん上がっている。
年度によって若干の違いはあるが、合格率も年々下降し、最近は3割以下の合格率で推移している事からも、試験が難しく実務的な内容が問われていることが分かる。
この難しい試験に合格すれば、晴れてケアマネージャーに!はなれず、この試験に合格して初めて、「介護支援専門員実務研修」というケアマネージャーとしての知識や技能を得る為の研修に参加する資格が得られ、この研修を修了して初めて、ケアマネージャーと呼べるようになる。
このように、ケアマネージャーになるには、長い時間と根気が必要とされるのである。
私は3年勤めた会社を退職し社会福祉士にて5年間働いたあとにケアマネージャーという仕事に就きました。
きっかけは、一般企業にて事務の仕事をしていましたが働くことに対してのやりがいを感じることができずに数年が過ぎていきました。
そんなある日久々に会った友人がケアマネージャーという仕事をしていてその仕事について熱心に話してくれたことで、私もそんなやりがいがある仕事がしたいと思いました。
しかしケアマネージャーになるにはいきなり受験して合格といった流れではなく、社会福祉士や介護福祉士や看護士など、看護に関連した職種の5年以上の勤務が受験資格になるのです。
そのことを教えてもらい、まず社会福祉士の資格を取るために私は一般の4大卒なので一般養成施設の通信で勉強して資格を取り社会福祉士として5年働きました。
そのあと、ケアマネージャーになるために社会福祉士として働きながら通信教育にて勉強をし、資格取得後にようやくケアマネージャーとして働きだしました。
人に話すと長い道程、やっと念願の仕事に就けたねといわれますが、私には長いようで短く、毎日学ぶことも多くとても充実した数年間だったように感じます。
事務員の仕事から転職して良かったと心から思います。
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